韓国語が上手な日本の有名人 — 学んだ理由と背景
K-POPアイドルから学者まで — 韓国語学習ブームの実態
韓国語が上手な日本人は大きく3つのタイプに分かれる。
タイプ1:K-POP活動のための韓国語
TWICE — サナ、ミナ、モモ
サナ:TWICEメンバーの中で韓国語が最も流暢。韓国のバラエティで自然な韓国語を話し「韓国語の天才」というあだ名。発音がほぼ韓国人レベルで方言まで使いこなす。日本のファンが「サナの日本語の方がむしろ不自然になった」と言うほど
ミナ:落ち着いて正確な韓国語。サナより寡黙だが文法が正確
モモ:日常会話は流暢だが、難しい表現や長文で時々日本語アクセントが出る
宮脇咲良(LE SSERAFIM)
HKT48出身、IZ*ONEを経てLE SSERAFIMで韓国再デビュー。韓国語が急速に上達。「咲良が韓国語で夢を見る」というエピソードが話題。
カズハ(LE SSERAFIM)
オランダでバレエ専攻からK-POPオーディションで韓国へ。学習期間が短いのに発音がとてもきれいと評価。
タイプ2:学者・ジャーナリスト
黒田勝弘
産経新聞ソウル特派員として30年以上韓国に在住。韓国語が流暢で韓国文化に関する著書多数。
日本の韓国語学習ブーム
2010年代のK-POP・韓国ドラマブーム以降:
大学入学共通テスト外国語選択で韓国語受験者増加
NHK韓国語講座の視聴率上昇
TOPIK日本国内受験者急増
10〜20代女性が学習者の多数 — K-POP・韓国ドラマが主な動機
韓国語が日本人にとって簡単な理由
語順・文法がほぼ同じで日本人にとって世界で最も学びやすい外国語の一つ。漢字語の共有(50〜60%対応)、助詞体系の類似、敬語体系の存在が学習を加速。ただし発音(ㄱ/ㅋ/ㄲの3段階区分、パッチム)は日本人学習者にとって最も難しい部分。
主な違い
K-POP:サナ(TWICE)は韓国語の天才 — 方言まで使いこなし日本語の方がむしろ不自然に
LE SSERAFIM:咲良(韓国語で夢を見る)、カズハ(短い学習期間で発音がきれい)
学者・ジャーナリスト:黒田勝弘(産経ソウル特派員30年以上、韓国語流暢)
韓国語学習ブーム:TOPIK日本受験者急増、10〜20代女性が多数(K-POP動機)
韓国語は日本人にとって世界で最も簡単な外国語 — ただし発音(ㄱ/ㅋ/ㄲ)が最大の難関